年々規模を拡大し、どんどん人気になってきているニラサキオープンファクトリー。
県内でも多くの製造業が集まる町「韮崎市」。
ここに山梨県立大学も参加しています。
今年は、大学の3Dプリンタを持ち出して、県大キャラクター「山ちゃん」の目印チャームづくり。
小学生に大人気のこのコーナーですが、あまりお目にかからない3Dプリンターが稼働しているところには、お父さん、お母さんもたくさん見に来てくださいました。
さらに2日目は、小型ろ過装置「モバロカ」の展示。井戸や河川から水を取って、濾過・殺菌し、生活用水として活用することができる装置を、山梨大学のチームが開発し、能登半島地震でも使用されました。
熊本地震被災地にも支援に入るとういうこと。
千葉の大雨災害でも、きっと必要になるのでは。。と思いますが、とにかく、大学での研究成果が実際に役立っている姿を見るのは、本当に感慨深いです。

さらに、今年は山梨大学と共同で、企業見学を行いました。
訪問先は、株式会社ササキ様と、旭陽電気株式会社様(以下敬称略)。
電子部品の製造設計から、社会インフラ整備まで社会を支えるための基盤づくりを行う旭陽電気、半導体やワイヤーハーネスのスペシャリストとして技術を確立しているササキ、両社とも社会を支えている製造メーカーです。

中学生から大学生までが参加し、ものづくり企業の強みや山梨で働くことの魅力を社長様はじめ、社員の皆様から聞くことができました。中高生はもとより大学生からも、山梨にも世界に誇れる企業がたくさんあるということを発見できたと感想を受けることができ、充実の3日間でした。
世界を支えるものづくり。
困っている人のためになるものづくり。
目に見えないものを作っているから、地味に感じてしまうかもしれないけど、きっと一番大切で、みんなの支えになっている、力強さを兼ね備えたものなんじゃないかと、しみじみ感じます。
