ものづくり体験 鋳造ラボ
4/26 @山梨県立大学

4月26日 (日)山梨県立大学にて ものづくり「鋳造ラボ」を開催しました。
都留市の石膏鋳造企業である有限会社モールドモデルの佐藤様を講師にお迎えし、石膏鋳造の仕組みと、町工場の仕事を考えながら、ものづくりを体験する今回のイベントには、中高生が参加してくれました。

元々は、都内でお仕事をしていた佐藤さん。数年前から、ご実家のアトツギとして工場を守る傍ら地域連携、地方創生に力を入れて、教育の場でもたくさんお話をしてくださっています。ものづくりのおもしろさと資源循環を「自分ごと」にすることで、参加してくれている生徒さんの「夢探し」「好きなこと探し」のお手伝いをしています。

まずは、「触れてみること」から始めて促します。山梨県立大学の学生も、地域貢献活動の一つとして今回のワークショップに参加し、中高生にものづくりの楽しさを教えてくれました。

ワークショップは「お皿づくり」


完成形を描いて型を作り、そこに溶かした錫を流し込みます。
平らな紙の型からとったお皿も、自分の手で曲線に成形したり、やすりで磨いたりして、自分だけの一品が出来上がっていきます。
そんな過程で、ものづくりの奥深さを存分に味わってもらうことができました。

この金属の素材って何だろう?
錫の元素記号って何だっけ?
何度になったら、固まるの?溶けて液体になるの?
なんで、やすりでこするとこんなに、光るんだろう?


そんなみんなの何気ない会話の中に、科学が隠れていて触れてもらえたことに、少しうれしくなりました。
きっと、生活のいろんなところに理系要素は潜んでいます。

今回、佐藤さんからは、ひとつのことにとらわれず、考え続けること。発想を自由に持ち続けること。それは、みなさんの未来を豊かにする。と教えていただきました。

「山梨にいたらできない」ことはない。山梨にいてもできる発想をもっていてほしいと、私たちは考えています。次は一緒に探してみませんか。

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